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エミリオ・マジャ・コルテス / Emilio Maya  Cortes

1962年生まれ。8歳の時からギターを弾き始め、12歳でランハロンのコンクールで最優秀賞を受賞。

グラナダを拠点にアンダルシアの様々なペーニャ・フラメンカ等に出演し、カルメン・モントーヤ、ラロ・テハダ、エル・レレ、ホアン・マヌエル・フローレス、エル・トロ、エンリケ・モレンテ等と活動する傍ら、ファン・ラミレス、ファン・アンドレス・マジャ、フェンサンタ・ラ・モネタ等の舞踊伴奏としても活躍。

2001年にはアントニオ・カナーレス、ファン・デ・ファンと共にブラジル公演を行う。

2004年に1stアルバム『テンプレ』を発表する一方、エストレージャ・モレンテのアルバム『カジェ・デル・アイレ』に

ミゲル・オチャンドと共に参加。

また、彼自身のグループである“グルーポ・マヤ”はヨーロッパ中で活躍し、人気を博している。

2016年にはスペインヘレスの若手大人気カンタオールマヌエル・タニェを招聘し、約1ヶ月のJapanツアーを企画し大盛況となる。

2017年はタニェとのジャパンツアーを再度行うとともに、自身初となる公開オーディションを企画。同年4月に開催。グラナダフェスティバルへの出演権を8名の日本人に授与し、故郷グラナダで行われる「Semana de Japon」日本文化週間を開催。2018年以降もJapanツアー、グラナダ公演を行う注目を集めた。(2019年5月現在)

 

Emilio Maya(SPAIN)